2011年7月30日土曜日

岩手・宮城 一日目。

梅雨なんだろうかと思うくらい雨だったりくもりったり。台風が少し前の暑さを持っていった感じですね。少しだけでいいから返してくれ。日射しが足りぬ。

さて。
そんなわけで、岩手と宮城に行ってきた感想と、その写真をアップしておこうと思います。写真のアップロードが終わらなくて昨日からやっておけばよかったかな、と今更思ったり。

んー、これどうすれば続きを読むにできるんだろ。
まあいっか、あとで調べて変えておこう。写真多めだろうから重くなりそうだね。

(追記:7/31に追記のやり方を覚えた!テテーン!)




一日目。福島から大船渡まで。ここでも写真は撮っていましたが、途中から枚数少なめです。どこを撮っていいのかわからなかった。

途中、渋滞がありました。時間帯もあって混んでない時間だったらしいですが。
混む理由は仕事と学校。近くの工場などが被災したため遠くまで働きに行く、電車で通えなくなったため親が送迎をする、など。道路が崩れていて本数が少ないのもあるようです。


この場所は頭から離れなかった。






元踏切。遮断機どころか線路がない。
向かってる最中に何度か線路は目にしたのですが、繋がってるところはありませんでした。そして、駅自体を見なかった。駅なんてあって当たり前なのに、それがない。

この後も車から見えるだけでもこういった光景は見えて。気構えができるようになるまであまり写真は撮れなかった。

そのまま北上し、大船渡まで行きました。ここで夜が明けるまで待ち、日の出と共に行動開始。
港が明るく、行ってみると客船が。

真っ暗な中、支援に寄ったのだそうで。
近くに行くと思ったよりでかくて驚いた。

キャンドルナイト。



多くの人が集まっていました。老若男女、楽しそうにキャンドルの周りで写真を撮っていました。

眺めていたかったのですが、寝る場所をさがす為にここから離れる。少し戻って、こっちにきて初めて見た駅にて就寝。一日目はこんな感じでした。

地図を見ながらキーボードを打っているのですが、地図ってこの場所に何があるかまで表示してくれるんですよね。

ちょっと休んでから二日目を書こうと思う。二日目に口から出てくるのは「酷い」って言葉ばかりで、暗いと見えないんだって改めて実感した。

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