2012年2月29日水曜日

お酒のつまみにカタログ。

土日、と寒かったですねー。
またあんなに降るとは思わなかったです。まだ2月だったので降るのは当たり前なんですが、なんだろう気分的に暖かくなってほしいといいますか。

おかげでまた愛車は車庫に入りっぱなし。どうにかなりませんかね。


さて。


最近カメラの機材が欲しくて欲しくてたまらない、けど金がないというどうにもできない病気をこじらせています。
カメラは金持ちの趣味とはよく言ったもので、正直金のない私にはキツイものがあるよなーと。

持ってるカメラはマイクロフォーサーズという種類で、レンズ交換式カメラの中では安い種類ではあります。
が、その分手を出しやすいという価格ばかりでもう本当なんなのさー。

NOKTON 25mm/F0.95

このレンズが凄く欲しい。
魅力は「開放F値0.95という驚異的な明るさ」だったり25mmという標準的な焦点距離故の扱いやすさだったり。


以前友達の結婚式に呼ばれていき、そこで写真をけっこう撮ってたんですが、式場って基本的に暗いんですよね。

暗い場所では光量が不足しがち。そこは避けにくい問題で、対処法としては

  1. ISO感度を上げる
  2. シャッタースピードを遅くする
  3. 明るいレンズを使う
  4. ストロボ(フラッシュ)を使う

大体こんなところでしょうか。

軽く説明。

まず1ですが、これはデジタルで処理する部分なので出来上がりはほぼカメラに左右されます。
暗い写真を明るくしようとすればするほどノイズが出やすいですね。
ただ、最近のカメラですとISO感度を上げてもノイズが出にくくなっているようです。技術の進歩すげえ。

で、2。単純に「光が足りないなら取り込む時間を長くすればいいじゃん?」という方法。
風景ならともかく、人を撮るとまずブレます。
カメラに手ブレ補正が付いてようと、被写体が動かないなんてほとんどないんですよね。背景が綺麗でも新郎と新婦がブレていることに家で気づいて泣きそうになってた。
いいシーンだったのに……('・ω・`)

3とばして4。まあ内蔵フラッシュあるんですが外付けを購入しました。すごく眩しい。近くじゃ使えない。
しかし暗めな式場では役に立ってくれそうです。どこまでの距離に対応しているのかはまだわからないのですが、少なくとも我が家では狭すぎるくらいでした。
これを買ったおかげで明るさに関してはほぼクリアーです。いい買い物しましたふふふ。


ただキャンドルのときにフラッシュ使うとせっかくの光が台無しに。かといって使わないと真っ暗だしISO上げたらこのカメラじゃノイズ出るし……。

さて、では3です。
明るいレンズを使うと上記の3つの問題点はほぼ解消できます。その上、明るいレンズは暗いレンズと比べてボケやすいという利点もあります。
式場では大活躍してくれることでしょう。


レンズに関する問題は金額だけです。
「NOKTON 25mm/F0.95」を買う金額で新型ボディが買えるくらいです。
写りもいいとの評判ですしその金額に文句はありませんが、私の懐には文句を言いたい。

けどまあ、10万するわけでもなし、買えるには買えるんですよね。まだボディよりも高いレンズということに抵抗がある為に買えませんが。
カメラってのはそういうものなのかなー。


レンズカタログを貰ってきたので、最近は酒を飲みながら眺めてます。
フォーサーズという種類も一緒に載っているのですが、「OLYMPUS:ZUIKO DIGITAL ED 300mm F2.8」というレンズは希望小売価格がなんと\875,000(税抜)です。
極端な例ですが、どう考えてもプロ用。趣味で買う人もやっぱりいるんでしょうかねー、私とは住んでる世界が違うにゃー……。

ED 300mm/F2.8



カタログを見ながら「これで○○撮りたいなー」とか考えてると酒がより美味しいです。
とてもいいおつまみです。今度もっとカタログ貰ってこよう。


おそらく次は一脚と三脚、そして雲台のカタログになるかと思います。
そうこうしているうちに現在のカメラバッグが満杯なのでそちらにも手が出るかと。


さ、今日も酒飲みながらカタログですぞ―うはははは。



以下最近入り浸ってるIYHスレにて。

252「手が出なければ足を出せばいいんです。姉妹スレの天使があなたを待っていますよ」
253「お金がらみの話で「足が出る」はダメだろw」

254「不思議なことに手を出すと足が出るんだよな」

2012年2月21日火曜日

小峰城raw。

衝動買いに日々悩まされる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
買えないわけじゃないよな、という考えが頭をよぎるのは危険信号です。注意しましょう。

休憩時間って怖い。


さて。


前回だるま市にて小峰シロの台紙を手に入れそびれたのですが、「二の丸茶屋」にて手に入るかも、との情報が。

ということで写真を撮りながら頂いてきました。

ではここから写真連打です。


2012年2月14日火曜日

未だに首が痛い。

11日の土曜日、スノボーに行ってきました。
お陰様で首や体幹の筋肉痛が。

首が筋肉痛=転んだから。
言い訳をさせてもらうと、ボードの足の向きを間違えてまして。レギュラーじゃなかった。
交換してもらったあとは転ぶことなくギュンギュンでしたよギュンギュン。

たのしかったです。
凄く並んだことだけが申し訳なかった。次は新白河駅から交通費とリフト代込で1,500円らしい場所があるからそこに行こうぜ!


さて。


その11日ですが、白河にて前回話した「白河だるま市」がありました。

で少しだけ。白河駅にだけ行ってきました。

目的はただひとつ。



「全部ください」
「4,350円です(即答)」

つまり私より先に同じ事をした人が何人かいるということ。


まあポスターの飾る場所だとか、シールをどこに貼ろうかとか、そんなことはどうでもいいんだ。
DVDには壁紙とか入ってたし特典でCD貰ったし、余は満足じゃ。


で、この他にもマイタウン白河で限定50部の台紙配布もしていたらしいですちくしょう。
ちくしょう。


今からでも手に入らないものかなー。


一緒に行ったほかの三人もどうやら興味を持ってくれたようです。
付き合わせてごめんね、でも小峰シロの可愛さに免じて許してください。


と、いうことで今度は白河の小峰城の周りで花見でもしましょうか。

きっとそんなイベントもあるんじゃないだろうか。



さーてお腹すいたしお酒飲むよ!
だらだらするよ!

2012年2月7日火曜日

だ・る・ま!

現在風邪と戦っております。
汗かきながら仕事したらこれだよ。どれだけ私は体弱いの。むしろどれだけ風邪は強いんだ。

そんなこんなでそろそろ風邪とおさらばできそうです。
皆様は風邪引かないように。


さて。


タイトルにあるとおり「だるま」の話題をば。

ともあれこちらを御覧ください。

2月11日(土) 白河だるま市開催


……これだけだと怖いなあ……。

ということで、今週の土曜日は福島県白河市にて「白河だるま市」が開催されます。

目玉はもちろん「白河だるま」。
小さなものから大きい物まで数を揃えてますな。


そして白河とだるまといえば「ダルライザー」ですね!

どこに向かっているのか。

ダルライザーも10:00~でいろいろと動き回っているようです。


小峰シロは何やってるんでしょうか。

http://komine-shiro.com/information/post_36.html

小峰シロのブース、だと……?

……行きたい、というか行こう。
ちょっと時間的に苦しいけど何の問題もない。
うむ。行くのだ。行くことに決めたのだ。

その日はフォロワー達とスノボに行く予定だけど、帰りによれば何の問題もない。
完璧だな。



……誰かに買っといてもらうか……。


よし!
じゃあそんなところで白河だるま市、よろしくです!

2012年2月1日水曜日

もう2月とか……。

冗談だろ、と言いたくなるくらいに時が過ぎる今日この頃。
起きて仕事行って帰って本やSS読んで寝る、というサイクルができあがりつつあるからなのかもしれませんが。

それにしたってもう少しのんびりしてくれてもいいんじゃないかな? かな?


さて。


私は今、調理場で修行しつつ酒類の管理もしているというなんとも中途半端な位置にいます。
酒に関わる、というのは個人的な希望でもあるのでむしろ歓迎なんですが、職場的にどうなのさ? と思わなくもありませぬ。
いいのかこれで。こんなんでいいんだろうか。いいんだろうなあ。

で。
職場専用の日本酒、というのもありまして。
今までなのも考えずに取り扱っていたのですが、どうやらそれに使われている名称やラベルは前支配人が立案、決定したらしいという話だとか。

つまり変更可能ということなんだね?

最近酒類の販売に力を入れている職場にとって、これは全力で取り組むべきものだよね。
もしかすると私のアイディアがラベルになるかもしれないし。

楽しみですなあ。



ということでラベルについて少し話でも。

どんな商品にもラベルは存在していると思います。例外もあるだろうけど。
ラベルはいわゆる『顔』のようなものであって、これを見るとなんとなくどういった商品かわかる、と。
わからないようなラベルは良くないラベルでしょうね。

日本酒や焼酎にも様々なラベルがあります。


で、なんとなく「このラベルは○○だ」というイメージはやはりあるわけで。

日本酒であれば、例えば【銀色=吟醸もしくは純米吟醸】というもの。

焼酎であれば【黒色=コクのある芋焼酎】であるなど。

爽やかさを押し出した日本酒だと青や水色を基調としていたり、また使用する字体によっても受けるイメージは変わっていくものかと。
現に上の写真、様々な字体で色とりどりのユニークなラベルが揃っています。


中には遊び心、というか単純に「すげえ」と感じる蔵元もあります。

まあ上に載せたような焼酎は手に入りにくかったり、プレミア価格がついて手頃に飲むということが難しい銘柄が多く。
空き瓶を飾る、もしくはラベルをはがして並べて貼っていく、ということがスタンダードにあったり。

ラベルをはがすのはほとんどの人は飲み終えてからでしょう。
その一本を飲み終え、熱しながらラベルをはがす。これもまたひとつの楽しみである、と。
そして、【西酒造】という蔵元のラベルの裏には……いや、言うのは無粋ですか。
機会があれば飲み、ラベルをはがし、裏を見てください。

ちなみに西酒造。すべての焼酎「気合度120%」です。

白天宝山が飲みたいです('・ω・`)



軽くのはずが……。

まあいっか。


さって、そろそろ布団に潜りますかねー。
明日から職場の日本酒の構成を変えたいし、まあだらだら考えてみますかねー。