冗談だろ、と言いたくなるくらいに時が過ぎる今日この頃。
起きて仕事行って帰って本やSS読んで寝る、というサイクルができあがりつつあるからなのかもしれませんが。
それにしたってもう少しのんびりしてくれてもいいんじゃないかな? かな?
さて。
私は今、調理場で修行しつつ酒類の管理もしているというなんとも中途半端な位置にいます。
酒に関わる、というのは個人的な希望でもあるのでむしろ歓迎なんですが、職場的にどうなのさ? と思わなくもありませぬ。
いいのかこれで。こんなんでいいんだろうか。いいんだろうなあ。
で。
職場専用の日本酒、というのもありまして。
今までなのも考えずに取り扱っていたのですが、どうやらそれに使われている名称やラベルは前支配人が立案、決定したらしいという話だとか。
つまり変更可能ということなんだね?
最近酒類の販売に力を入れている職場にとって、これは全力で取り組むべきものだよね。
もしかすると私のアイディアがラベルになるかもしれないし。
楽しみですなあ。
ということでラベルについて少し話でも。
どんな商品にもラベルは存在していると思います。例外もあるだろうけど。
ラベルはいわゆる『顔』のようなものであって、これを見るとなんとなくどういった商品かわかる、と。
わからないようなラベルは良くないラベルでしょうね。
日本酒や焼酎にも様々なラベルがあります。
で、なんとなく「このラベルは○○だ」というイメージはやはりあるわけで。
日本酒であれば、例えば【銀色=吟醸もしくは純米吟醸】というもの。
焼酎であれば【黒色=コクのある芋焼酎】であるなど。
爽やかさを押し出した日本酒だと青や水色を基調としていたり、また使用する字体によっても受けるイメージは変わっていくものかと。
現に上の写真、様々な字体で色とりどりのユニークなラベルが揃っています。
中には遊び心、というか単純に「すげえ」と感じる蔵元もあります。
まあ上に載せたような焼酎は手に入りにくかったり、プレミア価格がついて手頃に飲むということが難しい銘柄が多く。
空き瓶を飾る、もしくはラベルをはがして並べて貼っていく、ということがスタンダードにあったり。
ラベルをはがすのはほとんどの人は飲み終えてからでしょう。
その一本を飲み終え、熱しながらラベルをはがす。これもまたひとつの楽しみである、と。
そして、【西酒造】という蔵元のラベルの裏には……いや、言うのは無粋ですか。
機会があれば飲み、ラベルをはがし、裏を見てください。
ちなみに西酒造。すべての焼酎「気合度120%」です。
白天宝山が飲みたいです('・ω・`)
軽くのはずが……。
まあいっか。
さって、そろそろ布団に潜りますかねー。
明日から職場の日本酒の構成を変えたいし、まあだらだら考えてみますかねー。
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