ただまあ、昨日の夕方頃からなんとなく雨が降りそうだなーとは。雨の前の日ってあまり冷えないですもんねー。過ごしやすくていいにはいいんですが、昔と違って今は濡れたくないなーという。濡れるのは今でも好きなんだけど、持ち物や服を考えると……ね。
つまり前は考えていなかったということ。あれ? 駄目じゃんね。
まあいっか、さて。
先週は小峰シロとえんどう菓子店について。
今週は、小峰シロの変身後の姿の一つでもある『葉花』にスポットを当てて行きましょ―。
そう、変身後。
小峰シロはメインの姿である『小峰シロ』の他、白河各地の三名所にいる精霊(?)の力で変身できます。ご当地萌えキャラで変身するのは珍しいんだとか。今はどうなんでしょうね?
- 小峰城の乙女桜の精『桜花』
- 南湖の水の精『鏡花』
- 白河の関の森の精『葉花』
と、今のところこの三形態に。増えるんですかね? 精霊さえいれば増えそう? 白河の古跡……。
んー、わからないな。お寺で古いところはあった気がするけど。
ともあれ葉花、白河の関です。さーいってみよー。
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史跡・白河の関。 狛犬さんがお出迎え。 |
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古関跡の碑。 |
場所は福島県白河市、市内からおよそ10キロ弱離れたところにあります。
白河の関は勿来関と鼠ヶ関とともに「奥州三関」と呼ばれ、かつては東北地方の玄関でもあったようです。
東北への、また関東へ行くために通る要衝であるため、防備もいくつか備わっています。1000年以上前に放棄されたようですが、発掘されたために今はその様子を見ることができます。
これがあまり迫力無いように見えるのは、ただただ私の腕が足りないからです。ごめんなさい。
えと、この立て札から2メートルほど掘られ、その脇に土塁が積まれてると思っていただけると。なだらかに見えますが、下に行くには飛び降りるようなもんです。
この土塁と空堀が、この山……丘ですかね、丘をぐるりと囲んでいます。
そしてやはり、昔は玄関口でお参りをするということが当然だったのでしょうか。
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なんというか、雰囲気というか。 |
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……アニメの世界みたい? 行灯が点いてたら怖いくらい。 |
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こうしてみると短いなー。 登ってる時は高く感じたのだけど。 |
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階段の先に。 |
由縁などはあまりわからないです。かなり古い時代からあるようですが……なんとなく烏峠稲荷神社と同じか、それより古いくらいかなーと。
というかこの周辺にある木々が雰囲気を作っているような。
老木ばかりなんですよ。そして、ところどころに太い切り株があったり。
こんな木もありまして。
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10メートルほど下がっても上が入らない。 |
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目安にiPhone置いてみた。 余計わかりにくくなった気がしますね? |
おそらくこの木がこの地域で一番の老木ではないでしょうか。
これはぜひとも自分の目で見ていただきたいですねー。
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他の木に絡まる藤さん。 |
さて、この白河の関周辺、今は「白河関の森公園」となっています。
食事処や売店が駐車場に併設されているわけですね。
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駐車場から。 |
さあ、私ここに来た理由、そのメインはなんだったのか?
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私の(目的である)葉花。 私は昔から緑が好きです。 |
と、いうことで葉花にものぼり旗と専用グッズの販売所ができています。
白河関の森公園の売店にて。
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売店内、右奥。 |
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グッズ各種。ポスターなどの展示付き。 |
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「今、売れています!」シール付き。 |
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マグカップ―。 |
なお桜花は小峰城の「二の丸茶屋」、鏡花は南湖の「花月」のみ。小峰シロ、シロ、全キャラの
三種はどの売店でも買えるそうです。
いつのまにかB2ポスター縦バージョンができてたんですね……。
なおタペストリーはイベント販売だけの模様。私はイベントに参加できていないのでゲットできておりません。マグカップは置く場所的に買っていませんが、ぼちぼち買いたいところですし、家族バレしないところを探すかなー……。
さて、こんなところで今日は以上です!
ここ何日かSNSに手付かずですなー。家に帰ったら娘と遊びつつ写真撮ったり、と楽しいですが疲れが取れねえ……!
職場の方も、お客様がそこそこ入ってきてますねー。毎日魚を味噌漬けしたり煮付けたりと魚ばかりで手が生臭い気がする。いや、それ用の洗剤? あるんで落ちてはいるんですけども、うーん?
給料上がれ。
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