2012年5月1日火曜日

本とか車。

ゴールデンウィークですね。世間的には連休ですね。
世間的には。私は連休ないしただただ忙しい。

明日から天気が崩れるようですね。お出かけする人は傘など忘れずに。
行楽地は混雑が予想されます。雨だから空いているということはなく、雨だから皆行かないだろうという考えは捨てるべきです。昼間は混む。夕方はそうでもないけれど。

何はともあれ私の分も楽しんでください。


さて。


ということで昨日買った本でも。

C・NOVELS
「雷獅子の守り 災獣たちの楽士」 尾白未果

神槌之国は隣国・薙古の甘言に騙され、守護獣たる雷獅子を失い、国の実権を奪われてしまう。その長年の支配に抗し神槌の民が立ちあがろうとした直前、神槌の少年・緋乃人は戦場にまぎれ込んできた少女を見つけ助け出した。この小さな出逢いが国の命運を変えていく。第7回C・NOVELS大賞特別賞受賞作。

と、まあタイトルとあらすじはこんな感じです。
災獣たちの楽士、というのがこのシリーズ名ですな。続巻は「赫奕の怒り 災獣たちの楽士2」となっております。

ファンタジーです。魔法はありません。剣より槍を持つような世界です。
触りだけ読んで買いましたが、久々の当たりかと。一応一巻完結です。三部作ではありますが、世界観が同じだけで主人公などは別ですので、あまり気構える必要もないかなー。
三巻は今月25日発売です。書店へGO!

そしてこの画像を探すためにググったのですが、電子書籍でも販売しているようですね。
あとで試しに買ってみようかな。


最近個人的にこのC・NOVELSがお気に入りに。
だらだらと続く話は飽きてしまうよなーとか。このレーベルは比較的そういうこともないので安心して買えるいいレーベルですね。ファンタジー多いし。
そういやこの小説もハイファンタジーかな。このレーベルはハイファンタジーが目立つ気がする。
好きな作家がそっち系というのもあるのでしょうけど。


ともあれそんな感じで普段読んでない方も色々読んでる方も気が向いたらいかがでしょうか。
面白かったら同じレーベルの作家「多崎礼」の「煌夜祭」や「本の姫は謳う」もどうぞ。オススメです。

読んで私が好きそうな本がありましたら教えて下さい。すぐに読む。



さて次。

アクセラ来ましたー。

シルバーに見えますが黒に近いシルバーです。
後で写真撮ろう。

乗った感想ですが、コーナーが思ったよりもよく曲がる、と。思った通りに曲がるので楽しい車ですねコイツ。

うん、画像が悪い。こいつもう少しかっこいいんだよー。エイトをデデンとした感じ。ダメか。






今撮ってきたけど、今日は小雨が降って表面の汚れが酷い。
そして真っ暗で見えない駄目だ。

それにしてもこの写真と上の写真、同じ車と思えないくらいに色が。
こんなに変わるってのも面白いですねー。



ともあれそんな感じで今日は終わりです。

さーて酒でも飲もーかなーっと!

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