AndroidやChromeOSで代用できるから、だそうで。
……いや、PCには関係ないんじゃないかなーって思うのは私がよく知らないからだろうか。
終了したらホームどうしようかな。何かいい案、あるといいですなー。
さて。
タイトル通り、白河市の南湖公園に行ってきました。
ついでに写真も撮ってきたのですが、湖なのに湖をほとんど撮ってないという痛恨のミス。公園、というか芝生も撮ってない。
メインを忘れてどうするんだ私は……。
ともあれ撮ってきたところだけでも紹介ー。
詳しい紹介はこちらへ。
南湖公園 - 福島県白河観光情報 | 行って!みっぺ!白河
数少ない、というかこれで湖の写真は以上です。
元々は沼地だったところだそうで。当時の白河藩主松平定信公が提を造り水を貯め、このような湖になったんだとか。
そしてその湖岸にはぐるりと石碑があり、それらには句が刻まれています。そのあたりの写真も撮れればよかったのですが、失念していましたので湖とあわせて又の機会にでも。
そして南湖公園には『翠楽園』という史跡と『南湖神社』があります。
翠楽園は諸事情により写真なし。入園してる時間がありませんでした。こちらも撮影していいのなら次の機会に。
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ということでWikipediaから。 |
この翠楽園は、松平定信公の雅号「楽翁」と、南湖の緑と水に通じる「翠」からとられています。
いずれ自分の目で見てきたいものですねー。
こちらは入場料と呈茶のセットで730円です。興味・機会があれば是非一緒に行きましょう。
そして南湖神社。
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本殿。 |
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一番下から。 ここから本殿は見えるけど鳥居の中に収まってる。 初めてきたけど意外と長い石段が続いてた。 |
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こういった小物が好きです。 |
地元の人達は七五三などでお世話になる神社ですねー。
縁結びとしては使わないんじゃないでしょうか。祭神は松平定信です。
小山の麓ということもあっていい雰囲気でした。やはり緑に囲まれた神社というのはいいものです。
登っている間、右を見ると倒れたままの石碑や燈籠がありました。おそらく昨年の震災が原因だと思います。
烏峠もそうでしたが、石碑などは揺れに弱いんでしょうか。それともあの規模だったからなのか。
ともあれこちらは参拝できて何よりです。
では次の写真の右端を御覧ください。
風にはためく水色の髪。
南湖の精が(以下略 『鏡花』です。
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湖面に佇む青き詠い手! キュ(ry |
そしてこのお店が一番繁盛していました。写真を撮ってる私は明らかに不審者でした。おじいさんおばあさんの冷めた視線と若いカップルの引いた視線から逃れることはできませんでした。
グッズも売ってましたが手持ちがなかったため次回に。
まあ持ってないのマグカップと缶バッチだけですな。ただ、買ってどこにしまおうか……それだけが問題だ。
そういえばタペストリーがない! あれやっぱりイベント限定だったのかなあ。
ダルライザーもいました。いただけでしたが。グッズはなかった。
南湖は鏡花グッズが多めとのことでしたがそうでもなかった。パネルやのぼり旗は鏡花でしたので、この辺は小峰城の桜花と同じような扱いですかねー。
さて、こうなるともう一人の『葉花』にも会いに行かねばなるまい。
ただ白河の関にいるんだろうか。いる……よね?
まさか他の三人にのぼりがあって一人だけないなんてことはないだろうし……。
こちらも時間を見つけて行ってみましょう。
ところで小峰シロはどこなんだろ。小峰城で桜花と一緒なのか、それとも白河駅の駅かふぇ?
駅かふぇには前はいなかったけどどうなんだろ。まさか観光協会ではないだろうし。
あとで調べますかー。
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お出迎え。 |
さて、こんなところで南湖の紹介は以上です。
ちなみに南湖公園、現在『日本最古の公園』と呼ばれています。
身分の差なく楽しめる場所としてこの南湖は造成され、またその為に翠楽園を始めとした施設が建造され、それが今日まで続いているため、だそうで。
南湖県立自然公園として国の史跡・景勝に登録されています。
地元だとあまり話題になりませんが、こうして改めて見ると面白い、というのは烏峠や小峰城にも言えることですねー。
早く小峰城も復旧終わってほしいものです。
いつのまにか1:00……嘘みたいだねっ☆
休憩中に南湖行ってたから微妙に眠いのう。でもガオガイガー観たい。
よし、だらだ……風呂に入ろう。
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